第2期生 募集!!
第2期の講座スタートは
2025年1月9日です。
詳しく知りたい方は
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フードプロデューサー育成(初級)の体験講座&説明会(無料)
の案内をさせていただきます。
地域・行政・企業から必要とされる
食ビジネスのプロ
「フードプロデューサー」ってどんな仕事?
フードプロデューサーとは 食品の生産→加工→販売まで、或いは、ご当地メニューを開発して地域外から誘客するなど、「食」にまつわるモノ、コトをトータルプロデュースする仕事です。
お客様は、地方本社の食品製造や加工を行うメーカー、レストランなど飲食店、スーパーなど小売店、地方自治体、その他、新聞社やテレビ局など多岐にわたります。
- 牡蠣が特産品なんだけど、どういう商品を作ったらいい?売れる商品が作りたい!
- レストランで新しいメニューを作ったんだけど、どうPRしたらいい?
- 物産展に出展するのが初めてなんだけど、何を準備したらいい?そもそも、出展するべき?
など「食」に関する商業活動に広く携わります。
もっと知りたい!という方は、平山友美オフィシャルサイトをご覧ください。
フードプロデューサーになるなら知っておきたい
「料理の仕事」と「食の仕事」の違い
料理の仕事=料理家業
料理の仕事をする人には、自分が作った料理に対してお金をいただく「料理人」と料理の情報でお金をいただく「料理家」がいます。料理家業は、料理の作り方や時短技、美味しくできるコツなど、料理の情報を教室で教えたり、メディアを通じて発信するのが主な仕事です。
食の仕事=フードコーディネーター業
食の仕事は、料理の仕事だけでなく、作った料理を盛り付ける、その器を選ぶなど、料理の周辺情報を知識として持ち、その知識を活かして撮影の現場に立ち合う、飲食店メニューを提案する、商品開発に携わるなど、広い食の業界の中で様々な業務を担います。料理家業よりも、企業との接点が多くなるのが特徴です。
フードプロデューサー業
地方に拠点を置くフードプロデューサーは、料理家業とフードコーディネーター業のどちらも担うことができることが絶対条件です。料理の仕事、フードコーディネーターの仕事、どちらの実務もこなしながら、地方本社の食品企業様と協働します。フードコーディネーターと異なる点は、経営者、代表者と話をしながら進めていくという点です。経営者の意向を汲んで、且つ、それぞれの企業のブランドイメージ等を考慮しながら、社員さん、現場の皆さんと一緒に、プロジェクトを遂行します。
大好きな「食」の仕事を10年先もずっと・・・
「ひとりビジネス」でも安定した収入を得られる
10年以上、やりがいをもって続けていける
「料理教室の先生」からスタートしたこの仕事も気がつけば25年目になります。副業することもなく、食の仕事、ひと筋です。
人が生きている限り、「食」の仕事がこの世からなくなることはありません。
料理教室や、栄養指導の場合、対象は個人10割となりますが、フードプロデューサーの仕事は、私の経験上、「企業&行政8割、個人2割」です。
「長期的な安定」と「やりがい」を手に入れられるのもフードプロデューサーの魅力です。
Work
料理の仕事から食の仕事へ
食ビジネス
フードプロデューサーになるには、料理家業→フードコーディネーター業と「できること」を広げていきます。
初級では、企業から必要とされている仕事、企業から求められるフードコーディネーター業を実践的に学びます。
10年以上ずっと、「やりがい」を感じていられるビジネス
「ビジネス」である以上、安定収入を得ることは当たり前ですよね、でもそれ以上に、自分が楽しく、充実感がもてる仕事がしたいと思いませんか?自分の仕事は、世の中の役に立っているのだと、大切な家族や友人、恩師にも胸を張って言える自分でいたいと思いませんか?
日々の料理経験、これまで学んできた食のこと、頑張って取得した食の資格を活かして、ビジネスにするには、ちょっと視点を変えるだけ。食ビジネスの世界を見る角度を変ることです。コツさえつかめれば、どんどん、世界は広がり始めます。
稼ぐことより、「いい仕事」をしよう!
これまで学んできた食の知識や頑張って取得した資格を活かして、「いい仕事だね」って周囲からも評価してもらえる仕事を続けていきましょう。「いい仕事」と言えることは、人の役に立っている、誰かに喜ばれている、社会に貢献できている証しです。
こんな人におすすめ
料理家、フードコーディネーターなど「食」にまつわる仕事をしている方、 もしくはこれから「食」にまつわる仕事をしたいと考えている方など、「食」を愛するすべての方におすすめです。
- 「食」に関する資格は取得したけど、ビジネスになっていない
- 料理教室は忙しいけど・・・全く利益が出ていない
- 大好きな「食」を仕事にしたい!
- 「食」を通じて地域社会に貢献したい
- 企業案件がきても、わりに合わない仕事ばかり
- 「好き」なことを仕事にしたはずなのに、充実感がない
- このままずっと「料理の先生」でいいのかな?と不安
フードプロデューサー育成講座 初級
3つの強みと実践重視のカリキュラム
この講座の強みは3つあります。 20余年以上、食の仕事ひと筋に向き合い続けたからこそ、実施できるカリキュラムです。
- オンラインで聞く&知る&刺激を受ける
フードコーディネーター業のリアルな現場の話が聞ける
見積って、いくらで出すの?/ボランティアを卒業するためにどうしてる? - 個別添削指導、個別相談でサポート
企業向けのプロフィールを作る/企業から見た自分のブランドイメージが分かる - 実績になる、1泊2日の実践合宿(自由参加)
プロのカメラマンやデザイナーとの制作現場を体験できる/合宿に参加したことが実績になる
Curriculum
フードプロデューサー育成講座(初級)2025
カリキュラム
初級では、企業から必要とされている仕事、企業から求められるフードコーディネーター業を実践的に学びます。
オンライン講義の日は、昼の部(13:45~15:30) と 夜の部(19:45~21:30) があります。
入学式 (オンライン) | 1月9日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | 入学式 オリエンテーション ・やりたい仕事と企業側のニーズ ・講座の全体像 ・学習の進め方 【課題】企業の仕事を獲得するためのプロフィール ※個別添削 |
第1回 本講義 (オンライン) | 1月16日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | ・料理家とフードコーディネーターの違い ・料理家業の基本 ・企業との接点を増やすには? 【課題】企業に提案するレシピを作る ※受講生内公開添削 | 料理家業からフードコーディネーター業へ
第2回 本講義 (オンライン) | 1月30日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | ・映え写真と商品写真の違い ・盛り付けの基礎 ・フードスタイリングの基礎 ・フード撮影のポイント 【課題】フードコーディネーター的フード撮影 ※受講生内公開添削 | フードコーディネーター業の基本
合宿事前講義 (オンライン) | 2月6日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | 国内最大級食の展示会SMTSの基礎知識 ・商談会と展示会の違い ・展示会の見どころ ・「売場づくり」基礎/売れる売場には理論がある |
オプション 実践合宿 (対面 1泊2日) @東京 | 2月 12日(水)~13日(木) | 事業者目線で展示会を見る/東京と地方ビジネスの違い ・スーパーマーケットトレードショーツアー(解説付き) ・地域食品の現状と課題 ・商業施設の見方(VMD) ※懇親会あり |
第3回 本講義 (オンライン) | 3月6日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | ・盛り付けの基本 ・器の選び方 ・SNS用フード撮影のコツ ・撮影の仕事を増やすには? 【課題】記事に挿入する料理写真 | フードスタイリングとフード撮影
本講義 (オンライン) | 第4回 3月13日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | ・SNSとブログの使い分け ・セルフブランディング~仕事は見せ方次第 ・ホームーページの必要性 | 情報発信の基本
本講義 (オンライン) | 第5回 4月10日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | ・取材の基本、インタビュー取材 ・取材記事と実績記事の書き方 【課題】食のプロとして記事を書く | 情報発信をする/ライターと編集者の違いと役割
合宿事前講義 (オンライン) | 4月24日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | フードコーディネーターとしての撮影業務 ・撮影は準備が8割 ・スチル撮影と動画撮影の準備の違い ・撮影現場のルール ・撮影前のリサーチ |
オプション 実践合宿 (対面 1泊2日) @広島 | 5月14日(水)~15日(木) | 【1日目】 ・買い出し/器を選ぶ/撮影の準備 ・香盤表の作り方/フードディレクターの仕事 ・スタイリング実習① <懇親会> 【2日目】 ・スタイリング実習② ・カメラマン、デザイナーと撮影する ・撮影後の仕事の流れ/納品までにすること |
本講義 (オンライン) | 第6回 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | 5月22日(木)・名刺とプロフィール ・ホームページは必要か? ・ブランディングについて | 企業と仕事をする上での心得
卒業式・交流会 (オンライン) | 5月29日(木) 昼の部:13:45~15:30 夜の部:19:45~21:30 | 仕事の単価を上げる ・見積書の作り方/請求書の書き方 ・卒業生との交流会 ・卒業後のコミュニティについて |
受講生の声
石倉 怜菜さん (フードビジネスコーディネーター)
私は、受講後にアシスタントとして、平山先生の仕事の現場へ入らせていただきました。
フードコーディネーターという職業も浸透していない地方の町では、どのように仕事を作っていけばいいのか分からず悩んでいましたが、現場に入らせていただいたおかげで、クライアントさんとのコミュニケーションの取り方や、提案の仕方、クリエイターさんたちとチームで進めることなど、座学だけでは学べないものを多く学ぶことができました。
この講座では、書籍やネットの情報では知ることができない、リアルな話が聞けます。今回現場経験させていただいたことは、今後の大きな財産です。お忙しい中、丁寧に指導していただき、また不安なときには寄り添って話を聞いて下さり、本当にありがとうございました。
大坪 律子さん (フードプランナー)
約10年間、料理教室の講師をしてきましたが、さらに活動の場を広げたくて、この講座を受講しました。
自分の進む方向が定まっていなかったのですが、この講座を受けることで、どんな風になりたいのか、どんな仕事をしたいのか、自分のできること・強みは何なのかのヒントをいただくことができました。それと共に、私に足りないものが見えてきました。
自分のことはなかなかわからないものです。特に文章にすること、プロフィールの書き方などチェックしていただけたことが良かったです。これからは、その足りない部分を学びながら、なりたい自分に向けて努力していきたいと思います。
大西 真由美さん (「食」の講師)
講師業15年の経験を活かし、これから10年、さらにその先も、ずっと食の仕事を続けていきたいと、漠然と思っていました。そんな時、この講座を知り受講を決めました。
受講中はオンラインの座学に加え、同期と参加した2日間の実践合宿は、プロのカメラマン、ライターと事業者さんとのパンフレット作りの現場に同行させてもらったり、生産者さん、レストランオーナー、飲食コンサルタントの方など、さまざまなプロと接することができ、大きな学びを得ました。
この講座の良いところはアフターフォローがらあるので、卒業後も安心して質問や相談ができます。 受講して終わりではなく、実践で仕事にも結びつきます。この講座に参加しようか迷っている方は私たち1期の成長を見ていただくのが1番かと思います!
受講料
フードプロデューサー育成講座2025 初級 受講料
初級の内容はすべて同じです。モニターは、今期は3名限定で募集します。
モニター価格 | 限定早割価格 | 定価 | |
---|---|---|---|
カリキュラム | |||
サービス | |||
条件 | ・先着3名 ・顔出し、実名記載OKの方 ※合宿は必須となります。 2回のうち、いずれか1回は参加していただきます。 | ・下記 申込期限内の 申込みが必要 | ※空きがある場合のみ募集します。 |
申込期限 | 先着順 | 12 月30日(月) | 1月8日(水) |
受講料(税込) | 250,000円 | 295,000円 | 350,000円 |
実践合宿(別途オプション 自由参加)
55,000円(税込)
※交通費、宿泊費、懇親会時の飲食代、撮影に使用する食材費等は各自でお支払いいただきます。
※本講座受講生は、合宿不参加でも、合宿前事前講義には出席できます。
※合宿は卒業後、何度でも参加することができます。
※合宿は、本講義を未受講の方は参加できません。
定員
10名まで。
※個々のコミュニケーションを大事にしたいので少人数制とさせていただきます。