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「憧れの人」は変化する!

仕事の目標
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今年のGW、本当はやらないといけない・・・と、抱えているものが多々あったのですが、4月末で自宅用に借りていたマンションを引き払ったことがきっかけで、大断捨離を決行しました。

これがすごく良い引き金になって、仕事環境を整えることに、アンテナが高くなりまして。

こういうときね、「こういう人、素敵だなぁ」って、憧れたり、目標にできたりする人がいると良いですよね。皆さんにはそんな方、いらっしゃるでしょうか?

私には・・・いるような、いないような😁

一時的にすごいな~と思っても、追っかけになるほどファンになるかというと、そうでもない・・・ということが多いワタシです。😂でもそれは、飽きっぽいとか、そういうことではなくて、誰しも完璧な人なんていないある分野において、この人はスゴイ、という気持ちはずっと続いています。

例えば、私は数年前まで、肌荒れがすごい悩みでした。当時は、テレビにレギュラー出演もしていたので、今よりも人前にさらされる機会が多く💦しかも、高画質のカメラで顔ドアップにされるし😥・・・そんな時、同じようにめちゃくちゃ、肌荒れがひどかったところから、今はピカピカ&ツルツルの陶器肌!という、同世代の方がいまして。(←年齢が同じくらい、というのもポイントです)

その人が肌を改善するまでのYoutubeはやたらと見るようになり、いつも刺激をもらっていました。そのおかげか、今は荒れた状態からは脱出することができました。まだ陶器肌には遠いけれど。

でも自分の状態が変わると、もうその人のYoutubeは見なくなっちゃったんですよね。これを薄情と言われるのでしょうか!?私は、それは違うと思っています。

「そんなの本当のファンじゃない」と言われたら、そうかもしれない。

でも自分のステージが上がったら、目標値も上げないと、自分の成長が止まります。

思えば、私は家事手伝い→専業主婦からのいきなり社長、というビジネスの世界においては少数派な経歴の持ち主です。最初頃は、どこからも怒られてばっかり。「食」の仕事といえば、食べることは毎日のことだし、スーパーには毎日でも行きますっていうくらいだったし、料理教室をやっていた頃は、「好きなことを仕事にする」の王道を行っていたように思います。

ところが、食品業界はそんなに甘くなかったのです。

「お料理を教える」ことができても、商品開発ができるとは限りません。商品って、売れないとそれはただの「製品」であって、商品とは呼ばれないのです。

そんなとき、食品業界でバリバリやってる女性と知り合い、憧れ、目標にしてきました。その人がPCを持ち歩く姿がカッコイイな~と思って、同じレッツノートを買ってどこでもPCを持ち歩くようになりました。でも、ある程度の経験を重ねたことや時代の変化もあって、いつも重たい鞄を持ち歩く人よりも、驚くほど身軽な恰好で2泊3日の出張に出かける「荷物の少ない人」に憧れました。

そんなことで、自分が行き詰まりを感じたときは、自分のステージが変わる時だと思うようになりました。

「行き詰っている=目標がない」のです。それは、今まで目標だと思っていたことが達成できて、当たり前のことになったからではないかと思うのです。

であるならば、次の目標が必要ですよね。

今までの憧れの人は、ただのヒトに🤣降格され(←自分の中でだけですよ💦)新たに目指したい人を!

この目指したい人を見つけられないときが一番、もどかしい・・・それが、つい数日前に見つけたんです♡その人が本も出していると知って、早速買って読みました。そしたら、やっぱり刺激的な言葉がたくさん書いてあって😍Facebookでつながっていたので、メッセージで感想を伝えました。もう10年も前に出されてた本なのに(^-^; 

そうそう、その人に言わせれば「前から言ってるじゃん!」っていうことなんでしょうけど、やっぱり自分のアンテナがそこに立ってないときって、良いコトを言われていても、全然響かないんですよね。

仕事上の目標、憧れの人は、自分の成長とともに変化していくもの

だから、そういう存在を見つけるには、まず己を知り(自分がどういうポジションなのか)、相手を知り(自分の目指すべき存在になり得るのか)といった視点も必要だな~と思います。

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