\\ローカル限定!食ネタを発信中//

「プレスリリース」の書き方・・・の理解が進んだ話

プレスリリースの書き方
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今年度からPRTIMESに「メディア」として、登録させていただいております。どういうことかというと、企業や自治体から新商品が出たり、イベントがあったりするときに、報道各位に情報提供されますが、その情報の投込み先の1つになったのです。😊

そしたら、思ったよりたくさんのプレスリリースが届くので、へぇ!と思いました。まぁ、全国から届きますからね・・・でもプレスリリースを出される方がメディアを選ぶことができます。弊社は「ローカルフード専門メディア」として登録されているので、地域産品にまつわるニュース、「食」に関係するニュースしか届きません。

これがまた良くて!取材に行きたい!と思ったら、担当者に連絡を取ることができるし、今どきは電話やリモート取材も可能です。一定のルールはありますが、特に先方に承諾を得なくても、こちらで記事にすることもできます。(でも個人のSNSで情報を公開するのはNG)

こういう情報提供があるなんて、すごくありがたい♡ しかも他のテレビ局や新聞社と同じタイミングで、最新情報を知ることができるので(←弊社もメディアなので当たり前なんですが💦)読むのも楽しいです。

・・・と、ここでふと気づいたんですよね。「読まれるプレスリリース」と「読まれないプレスリリース」の違い。そして実際に取り上げるかどうかを判断するポイントについて。

うちにはFAXでなく、メールで届くので、謂わば「メルマガ」にも似ています。でもそこはさすがPRTIMES社。ちゃんと、迷惑メールやメルマガではない、ということがひと目で分かるように届きます

新情報は、オウンドメディア(HPやメルマガetc.)よりも、PRTIMES社からのプレスリリースの方が圧倒的に見てもらえる確率が高いです!

通常、情報の信頼度といえば、オウンドメディアに軍配が上がるのでしょうけれど、プレスリリースに関してはその発信元が企業なので、メディアが読み違いをしない限りは、正確な情報になりますね。・・・ということは、パッと読んで、分かりやすい内容ということも大事です。特に「メールで読む」って、読み飛ばしてしまうことも多いですよね。文書が印刷して配られると、パッと見の印象で「重要な内容だな」と思ったら、最初に戻って、何度か読み返したり、手にペンを持っていたりすると、思わず線をひいたりすることもあります。でもメールでそういう行動を起こすことは、めったにありません。

そして、「タイトル」(見出し)って重要です。やっぱり、タイトルと冒頭のリード文で、スクロールして全部読みたいかどうかを判断しますから。

というわけで、弊社にとっても、すごく勉強になっています。これからもメディア視点というのは、持ち続けていきたいと思います😉

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