皆さん、サーモンは好きですか?
実は全国に、100種を超える「ご当地サーモン」があることをご存知でしょうか。今日は、生まれも育ちも広島県という「広島レモンサーモン」を紹介します。この記事は、広島レモンサーモンが「アバンセ」に届くまで・・・のダイジェスト版です。詳しい情報が知りたい方は、また後日公開される別記事をお楽しみに!
記事の後半では、ワインに合う、おすすめの広島レモンサーモンレシピもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
広島レモンサーモン 幼少期
広島レモンサーモンは、「芸北」と呼ばれる北広島町で生まれます。
元気に飛び跳ねている赤ちゃんサーモンが見えるでしょうか!?

ここで少し大きくなったら、専用のトラックで海に運びます!サーモンの子どもたちをビックリさせないように、水温や酸素量などをコントロールしながら、丁寧に運ばれます。

広島レモンサーモン 海へ行く
鯛やブリなど、魚の養殖業が盛んな阿多田島。ここまでトラックで運ばれてきた稚魚たちは、海水に慣れてから、海に設置されたプールの中に入ります。

海に入った「子供サーモン」は、ここから、どんどん、大きくなっていきます。

広島レモンサーモン 「アバンセ」に旅立つ
大きくなった広島レモンサーモンは、5月の連休明け頃まで(※水温による)、活魚のまま、出荷されます。こうして、広島県内外のレストラン、ホテル、「アバンセ」に届けられます。
アバンセのミナモア店の鮮魚コーナーに注目!

刺身用のサーモンは、しゃぶしゃぶにするのもおすすめ!

広島レモンサーモン おすすめレシピ①
広島レモンサーモンのおすすめレシピを紹介します。

🧂材料(4人分)
- 広島レモンサーモン … 200g
- 帆立貝柱(刺身用) … 80g
- ケイパー … 大さじ3
- 玉ねぎ … 40g
- ワインビネガー … 小さじ2
- オリーブオイル … 大さじ4
- レモン汁 … 大さじ1
- マヨネーズ … 小さじ1
- 塩・こしょう … 各適量
👩🍳作り方
- 玉ねぎとケイパーをみじん切り。玉ねぎは塩をふり、しばらく置いてから水気を絞る。
- サーモンと帆立は包丁で細かく切る(たたかないで!)。
- 全材料をボウルに入れ、塩・こしょうで味を調える。
ワインにも合います☆
レシピはまた更新していきますので、楽しみにしていてくださいね。