
業務内容
01-02)食事業のコンテンツ作りから商品化までのトータルプロデュース





■「コンセプト」は文章
コンセプトとキャッチーコピーは違います。最初から短いフレーズで言い表せるものではありません。創業者、先代の思いや経営者が現場と共有したいことなどを踏まえて、企業としてこれからどうなっていきたいか、お客様に何を伝えたいのか、といったことを誰にでも分かってもらえるような読みやすい文章にすることが必要です。なぜなら、人は文字を読むことで理解を深めるからです。
紙で読み、紙に書く
私は、貴社の事業を理解し、商品への理解を深めるために、必ず自分の手でペンを走らせます。私が分からないことは、お客様も分からないことですから、たくさん、質問をします。こうして、書き上げたものが「コンセプト」です。これを紙媒体にします。なぜなら、人は紙で読む方が記憶に残るからです。
■見た目より「中身」(コンテンツ)
コンセプトが決まったと思ったら、すぐにデザインに任せてしまうことはないですか?開発中の商品は、コンセプトに合っていますか?
パッケージ、それに伴って必要となるリーフレットやPOP、商談用の資料や会社案内、展示会のブースなど、お客様との「接点」になるツールは、まず中身を決めましょう。デザインをする前に「原稿」が必要です。どんなに優秀なクリエイターでも、原稿がないのに、制作はできません。
弊社は、中身(コンテンツ)を整理することを得意としています。中身を作ってから、制作も致します。
デザイナーやカメラマンは、信頼できる人と組んでいますが、貴社指定の方でも承ります。
納期は必ず守ります。これまで納期に間に合わなかったことは一度もございませんので、ご安心ください。
■製品化から商品化、そしてお客様に届けるまで
食品を専門にしております。特に地域産品、こだわりをもった食品が得意です。食品製造や食品流通の基本的な知識は持っております。
自社商品の通販カタログの制作、ホームページやECショップサイトも対応できます。基本的には、自社で企画制作ができるもの、自社で更新できるものを推奨しています。自社で発信できることは、貴社及び貴社商品のブランドイメージを作ることに繋がります。
03)「食」イベントメニュー/「食」を核とした観光誘客事業



■イベントや観光と「食」は親和性がある!
リピーターや強いファンを呼ぶためには、ここでも中身(コンテンツ)が大切です。実際に来て、食べて、体験して満足してもらうためには、数値化されたデータからの予測だけでなく、自らの体験に基づくコンテンツが必要です。
マスメディアや自治体、観光協会、DMOの方々と、食の祭典、フードツーリズム、ガストロミーツアー、ヘルスツーリズムなど、食にまつわるイベントやツアーを企画実施した経験が多数あります。
話題性のあるメニューや「映える」料理メニューで、且つ美味しいレシピを考えることができます。私には、料理教室を主催していた経験や子育て経験があり、身近な友人はみんな「おいしいもの」が大好きです。 調理師学校で学んだ経験があるので、プロの調理法についても基本的な知識があります。
生産者、料理人、そして流通業の方がお互いに無理なく、長く続けていけるような取り組みになるよう、お手伝いします。
ツアーやイベントが魅力的なものとして、記録に残るよう、細やかに計画します。
インバウンド事業も携わっております。食にまつわるコンテンツは、ジャンルを問いません。お気軽にご相談ください。
3)ローカルフードメディアの企画・運営



■「ローカルフード専門メディア」で情報発信中
(※PRTIMES社にプレスリリースを出稿されるときは「ローカルフード専門メディア」を選択してください)
ホームページやブログ、Instagram、Youtube…と、自社のこと、地域のことを発信できるツールが増えました。でもネタに困っていませんか?
☑何を書いたらいいのか、分からない
☑外注するのは、費用がかかりすぎる
☑社内で発信していく仕組みが作りたい
私は、テレビや新聞、ラジオというマスメディアに出演したり取材を受けたりするだけでなく、制作する側として仕事をしています。
そして、20年以上前から自分メディアを立ち上げ、コツコツと情報発信を続けてきました。弊社には、販売する商品もなく、集客する店舗もありません。だからこそ、「中身(コンテンツ)」を大切にしてきました。
一媒体のアクセス数、フォロワーの数、登録者数に一喜一憂しないで、伝えたい相手に伝えたいことを伝えるためにはどうすれば良いかを考え、学び続けています。
弊社は、SNSの運用代行や広告を活用したセールス、集客ではなく、情報発信を内製化するためのアドバイスをしております。代理店、PR会社との協働も承ります。
~これまでのチャレンジ~
●「文字」と「写真」で伝える
地元新聞の連載に、14年半携わりました。そこで、紙面作りに必要なコンテンツ(取材先の選定、取材、文章、取材先の写真、レシピ、紙面用の料理写真、作り方動画など)を担当しました。
商業出版したことをきっかけに、出版物自体の企画に携わることを経験しました。今では、「ひろしま食の手帖」を発行しています。
●「映像」と「音声」で伝える
テレビや動画という映像では、フードコーディネーターとして番組の制作に携わってきました。
Youtubeが流行する前の「Ustream」の時代から、ライブ配信を始めました。ライブコマースにもチャレンジしました。今でも月に一度のライブ配信を続けています。プロのMCとの掛け合いや時間配分を考えながら、生配信を進行することを学び続けています。
インターネットラジオにも番組を持っていたことがあります。ここでは、「食」の情報を音声だけで伝えることの難しさを知りました。
4)料理家・フードコーディネーター対象 育成事業


■10年先も「食」の仕事をしていたい人へ
料理家、フードコーディネーターとして、ステージアップしたい方を対象にしたコンサルティングを行っております。
主に以下の目的を持った方に、アドバイスを行います。
◎料理家、フードコーディネーター、食の専門家として、ブランディングしたい
◎フード撮影の現場を知りたい
◎企業や自治体の仕事を受注したい
以前は、講座として一斉開講しておりましたが、特にブランディングは個々に対応していくべきと判断し、現在は個別対応のみとしております。コンサルティング自体は、Zoomを使ったオンラインでの対応、撮影スタイリング指導はメールでやり取りします。
撮影現場や展示会、弊社が受託している企業や自治体の仕事に同行していただくことができます。これがもっとも好評をいただいており、一般的なスクールの授業やコンサルティングでは経験できない貴重な機会になるはずです。
指導内容に応じて、料金設定がございます。
問い合わせフォームより、お問い合わせください。
STEP1
まずはメール又はお電話にて、ご連絡ください。
お問い合わせフォームへ
STEP2
食のことなら、なんでもお気軽に。初回ご相談は、オンラインをおすすめしております。現地にお伺いする場合は、交通費等を実費にて頂戴します。弊社オフィス及びその周辺施設(広島県広島市/東京都品川区)でお話することもできます。
なお、具体的なアドバイスは対面でのお打ち合わせ後とさせていただいております。初回ご相談は、「どんな人なのか、様子をみたい」という方向けです。ざっくばらんに、雑談を交えてお話する時間が主です。
STEP3
ご相談内容とご予算に合わせて、ご提案書をお作りします。あらかじめ、秘密保持もお約束いたしますので、ご安心ください。

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なるべく早くお返事します。こちらのお問い合わせフォームをご利用ください。

株式会社 平山友美フードトータルプランニング
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