通販カタログ、好きですか?

20260203

今週はそろそろ・・・夏カタログに向けての企画会議を進める時期で、3軒の企業を訪問しました。2月のまだ寒い時期ですが、6月発送のカタログを作り始めます。早いところは、今月、撮影をします。

最近は「ECサイト」に力を入れるところの方が多い印象があるかもしれません。コロナ禍で、ECサイトがそれ以前より簡単に作れるようになってきたし、決済代行サービスも選択肢が増えました。私は、この系は正直・・・あまり得意ではなかったんですが💦やはり、お客様が必要とされる情報にはアンテナは張っておきたい。少しずつ勉強中です。

このように、ECが当たり前みたいになっていますが、それでも!老舗企業ほど、通販カタログを続けています。買う側になってみてください。『通販カタログ(紙)を見て、ネットで注文する』のが私は一番、しっくりくるんだけど、皆さんはどうでしょうか。

紙で見ると、最初にどのくらいの商品数があるのか、全体を俯瞰してみることが容易くなります。デジタルだと、とりあえず、カートに入れて、最後にカートから削除して、購入をする、しないを決めていませんか?そうすると、時間が読みづらく、いつまでも商品ページとカートを行ったり来たりしません?

それに、画面でみると、商品の細かい説明には、あまり目がいかなくなってしまいます。画像と値段だけを見比べていませんか?紙で見ると、気になる商品は、小さく書いてある文字にも目が留まるようになります。付箋をつけたり、赤ペンで〇をつけたり、自分で目印を付けることができ、そうすることによって、記憶に残りやすくなります。「紙をめくる」という行動は、五感を刺激する行動でもあるので、ネットでポチッとするのとは、同じ商品なのに、全然印象が違ってくると思います。

紙カタログは、時間もお金もかかります。何人の人が関わっているでしょうか。うちみたいな小さな会社が請け負っていてでさえ、私サイドだけで5人の手間がかかっています。社員の人にも協力してもらうから、実際はもっと。

ECサイトも人が作っていますが、紙よりは少ない人数で作ることができます。だから、両方を連動したい場合は、紙カタログを軸にして、写真や商品情報など素材を紙用に作ったあとで、ECサイトに掲載するという順番にしています。

中には、別々の会社に頼んでいる会社もありますが、それは・・・重複する情報が多いので、費用的にムダが生じている可能性大です💦そういう、重複情報に気付いたら、売上は落とさないでムダはそぎ落とす・・・そんなところを心がけています。

20260203

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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