【淡路島】立派な古民家でランチ「ハレノサラ」

淡路島探訪!何度目かの淡路島、初日の昼はこちら「ハレノサラ」に。淡路島食材、安心材料、器にもこだわっていると聞いて行ってみました。古民家を改装したカフェやレストラン、最近は珍しくなくなってきましたが、どこも古い家屋をどうリノベーションするかが腕の見せどころ・・・個性が感じられて、楽しいです☆

ここは門構えも立派でした~

最初のひと皿は、アコウのマリネと鶏肉&豚肉のテリーヌ。器は・・・Awabi ware?ここは、全体を通してお料理の説明も器の説明もあっさりしていたので、ワタクシ的には物足りなかったです💦

スープは新玉ねぎのシーズンだったので、新玉ねぎと新じゃがのポタージュ。玉ねぎスープというと、コンソメ仕立てが多いですが、ポタージュも良いですね👌

天然真鯛のグリル、白子のクリームと青ネギのピュレがソースになっているもの。ポタージュの後だから、ソースはさっぱり系が良かったかなぁ。🤨

ここでも出てきた「椚座牛」 食材にこだわった店・・・というと、淡路島では頻繁に登場するのがこの椚座牛。ここで食べた感じだともしや、和牛じゃないのかな?とも思ったくらい、赤身で噛み応えがありました。(ちょっと調べてみると和牛だった💦)これは生産者さんを訪ねて行かないと!

私は魚と肉と両方のコース…の代わりに、デザートはナシにしたので、ここで終わり。シェフはどこかで修行をした方らしいのですが、全然お顔は見えなかったので、消化不良な感じで終わりました😅

この日はお休みでしたが、店内に「ハレのおやつ」という焼き菓子工房があります。

材料には確かにこだわっているっぽい・・・

器のことがよく分からなかったのですが、厚手の陶器ばかりだったので、こういう器は基本、カジュアルなお料理に向いています。フレンチの繊細な盛り付けには、ちょっとミスマッチな感じもしました。でも話を聞いたら、何かのこだわりがあるのかもしれません。今の時点では、謎・・・ということで。😉

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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