ミニ広島菜で作る「川内焼き」が美味!

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今月は「ひろしま食の手帖2026」の制作に追われています💦昨年度より早くから取り掛かったつもりだったのに、どうしてこうもギリギリになってしまうのでしょうか😱

毎日、目がショボショボしてくるまでPCに向かったり、万年筆を動かしたり。正直、書けない時はとってもツライです・・・が、それでも続けていられるのは、やっぱり好きなんだと思います。食の情報に触れていることが😌

さて、そんな中、久しぶりに広島菜の生産者さん、上村農園の上村さんを訪ねてきました。何年ぶりだろう・・・前は作ってなかったけど、数年前から「ミニ広島菜」を作っていると聞いたのです。広島菜は、基本は漬物用に作っていて、一般に出回ることが少ない野菜です。しかも冬場だけ。でも広島菜は通年、作っているのだとか。

詳しいことは、食の手帖で読んでください(*^-^*)その上村さんに教えてもらった「川内焼き」がめっちゃ、美味しかった!

見た目は、普通のお好み焼きですが、キャベツの代わりにミニ広島菜を使っているんです。キャベツより、入っていることがはっきり分かるから、美味しそうに見えません!?

今、川内(←広島菜を作っている地区の名前)には、川内焼きが食べられるお店が2軒もあるそうです。行ってみたいね。

ちなみに、広島のお好み焼き撮影には、広島県民歴の長いフードコーディネーターさんが必須です!お好み焼きをフライパンで上手に焼ける人とでないと・・・この撮影はできません。(笑)

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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