鯛焼きの天然と養殖のお話

20260114

鯛焼きにも「天然」と「養殖」があるってご存知でした!? 複数の型に一度に生地を流し込んで焼く(たこ焼きみたいな焼き方)は養殖もので、天然は1匹ずつの型で焼くのだそうです!

私の今の仕事の原体験は、初めてアメリカのスーパーを視察したとき、養殖と天然の魚に対する考え方が全く違う!っていうことでした。天然のマグロに「これを買って食べるということは、地球の資源を枯渇させることにつながります。それでもあなたは買いますか?」みたいなPOPが出ていたのです。😯

日本だと、未だに天然信仰があるけど、アメリカのハイエンドな人が住むエリアのスーパーでは「養殖の方が持続可能だし、トレース可能で安心」という考え方だったんですね。もう20年くらい前の話なんですけど。

それに「POP」はモノを売るためのものではなくて、お客様に正しい情報を開示するためのもの、という考え方にも、なるほど~という気づきがありました。😯

当時、食育基本法ができたばかりの日本では、生産者の顔写真を掲げて、子供には楽しいところだけ体験させるようなことでも食育だと評価されていました。私の中には「それでいいのかな?」っていう、ちょっとした疑問があって。🤔そこから、私なりの解釈を加えて、商品、売場、販促物、イベント・・・色んなところに反映させてみることで、納得のいく食育を実践しつづけてきたのでした。

・・・という、鯛焼きと人形焼きを見て、そんなことを思い出しました。

フェイスブックの個人ページに書いた記事をこちらに転載しておきます。このように・・・広島でないことも書くようにしています。「ひろしま食の手帖」に。そうすると、その日に触れた食体験が1冊につき365個ずつ、溜まっていきます(*^-^*)

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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