「社交的人見知り」で悩んでいる人いませんか⁉

20260216

突然ですが、皆さんは「社交的人見知り」って聞いたことがありますか?「隠れ人見知り」とも言われます。
読んで字のごとく、一見社交的に見えるのに、実は人見知りという人のことです。

今「繊細さん」と呼ばれるタイプの人がいる・・・と言われていますが、「社交的人見知り」は繊細さんとは違います。特に病気でもないし、生まれつきの障害でもありません。ただの性格(?)なので、克服するものでもないし、本来は悩むことでもないのです。

でも、本人は結構、悩みます。その理由はいくつかありますが、悩みを深める一番の理由を挙げるなら、誰にも悩みを理解してもらえないから、一人で抱え込んでしまう、という点です。
「明らかな人見知り」と違って、このタイプは一見、社交的に見えます。だから、気心の知れた友人に「私、実は人見知りなんだよね」と悩みを打ち明けても、「え~!ウソでしょう(笑)」と、ネタの1つだと思って、笑われて終わってしまうのです。

実は、私がまさにその「社交的人見知り」なんです・・・😅ここでカミングアウトしちゃいますけど。

社交的な人見知りの特徴を挙げてみます。

社交的な人見知りの特徴①

無意識にオンとオフの切り替えをしてしまう。
「社交的な人見知り」さんは、人に会うときは「社交的スイッチ」が入ります。だから、本来の自分よりもテンション高め。特に大勢の場に立つときは、かなりテンションパワーのボリュームを「高」にします。
そうすると、終わって一人になったときの疲労感が半端ない・・・特に初めての人ばかりが集まる会に出たあとは、もうしばらく誰とも会いたくないくらい、ひきこもっていたくなる衝動に駆られます。

それでも、仕事柄、人とのコミュニケーションが必須という人だと、ひどい疲労感があるときでも、職場では「社交的スイッチ」がオンになってしまうのです。

疲労感から抜け出したいと思って、オフモードのまま、こっそりマッサージとかに出かける(笑)のですが、オフモードの時に人に会ってしまうと・・・その場では「あら!こんにちは~!」と社交的に挨拶をするのですが、オフモードの自分をさらけ出してしまったことを恥じます。それでさらなる疲労感に襲われてしまうのです。

社交的な人見知りの特徴②

自分のキャラ設定をミスってしまう

「社交的な人見知り」さんは、一見社交的なゆえに、人から期待されることが多くなります。それは、自分にとっても大変喜ばしいことで、決して期待をしてほしくないわけではないのです。そして、期待通りに、いえ、期待以上にそれに応えたいと努力をします。

そうすると、根は人見知りなのですが、人の期待値以上のふるまいをしようと、色んな人に明るく話しかけたり、積極的に場を盛り上がるような配慮をしたりします。(※自分が盛り上げ係ができる人は自分で場を盛り上げようとします。私のように、自分が盛り上げ係にはなれない人は、適任の人を見つけて依頼をしたり、自然と盛り上がるような仕組みを考えたりします。)

この結果、本当に喜んでもらうことができると、それはそれで、本当にうれしいこと!なのですが、「やっぱり、頼んで良かった」と言ってもらえると、もう「人見知り」には戻れません💦

さんざん、社交的にふるまって、みんなに喜んでもらった後で、「実は、人見知りなんです」と言ったところで、最初に書いた通り、ネタの一種だと思われて、信じてもらえないのが関の山。

こうして、永遠に「社交的な人見知り」キャラが継続されることになります。

社交的な人見知りの特徴③

交友関係が狭くなりがち

「社交的な人見知り」さんにとって、一番の苦痛は「はじめまして」です。初対面の人と会うときは、表向きのキャラでは「社交的」なので、①②に述べた通り、社交的にふるまいます。別に、二重人格ということでもなく(笑)、逆に社会性があるからこそ、場の空気を読んで、きちんとした立ち振る舞いをするのです。

しかし、根は「人見知り」なので、初対面の人に会うのは、とても緊張するし、何をしゃべっていいか、分からないし、何か気の利いた質問でもしなくちゃ・・・と思って、頭の中で自分の引き出しを引っ搔き回します。

それで一人になったときに、ひどい疲労感に襲われることが分かっているから、そもそも、知らない人にはなるべく会わないようにしようと無意識に行動してしまうのです。

結果的に、女子にはありがちですが、「ママ友」とか「〇〇の会」のようなグループに属してしまうと、顔見知りだけで成り立つコミュニティは、安心、居心地が良いと勘違いしてしまいがちです。途中で、「私とは合わないかもしれない」と思ったとしても、もはや手遅れ・・・ なかなか、そのグループから抜け出せなくなってしまうのです。

いかがでしょうか?
潜在的に、このような「社交的な人見知り」さんって、実はかなり多いのではないかと思うのです。
・結婚や出産で会社をやめた人がなかなか、社会復帰できない
・何か自分にできることを始めよう!と思ったときに、「おうち起業」や「オンライン起業」を考えてしまう
・目的や目標もはっきりしないまま、とりあえず誰かのコミュニティ・・・例えば「起業塾」とか「〇〇会」に入ってしまう

こんな人は、「社交的な人見知り」の可能性大です!!

20260216

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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