うちの会社・・・あまり実態が見えないようなところもあるのですが💦コンサル会社ではありません。そもそも、中小企業さんは「コンサル」がお好きではありません(>_<) ←私もです!(笑)
コンサルだと「相談」という名目で、話だけしてお金を取られたって思われることが多いんですね。そうではない、という話をしてから契約するので、あまりトラブルになった経験はない・・・はずなのですが、つい最近、初めて1軒だけ、飲食店でそういうことがありました(^-^; 飲食店は、その業界専門のコンサルが多数、存在しているので、そういうプロのコンサルの方と同じと思われると、ちょっと違ってくる可能性は高いです。
特に、広島は、「コンセプト」とか「デザイン」というものではほぼお金がいただけません。
先日、「伝え方が9割」の著者である佐々木圭一さんとお話する機会に恵まれたのですが、佐々木さんにコピーを頼んだら、1コピーがだいたい170万円だそうです😯コピーって・・・あの短いフレーズですよ。確かに、言葉は短くする方が難しいんですけど、1コピーで150万以上・・・ってすごいですよね。それだけ、コピーにお金をかけても、商品が売れたら回収できるってことなんですね。
でも地方の食品でそれはあり得ないです・・・1つのことに大きく費用はかけられない。だから小さなことに、ちょっとずつ、という方法を提案しています。それがうちの会社でやっていること。
コピーも作るけど、POPにしたり、リーフレットにしたり、ホームページにしたり、会社のロゴのようなシンボルマークから作ったりもします。でもそれはデザインありきではなく、内容(言葉)が先です。
庄原の「西城土耕ねぎ」というネーミング、「ねぎ1本から育む食卓の輪」という言葉でトータルで作らせていただいた増田屋さん。ガンバって更新してくれているので、少しずつHPの効果も感じてくださっている様子。
銘柄牛に捉われず、自分達の目利きを信じてやってきたけどお客様になかなか伝わらないと悩んでおられた池口精肉店さんには、「肉職人の~」というフレーズを作り、ブランドブックを作りました。半年に1回は、1万部を増刷しています。中小企業で、1万部はなかなかのハイペースです(*^-^*)

商品ラインナップが似てしまい、ショップサイトページだけでは、分かりづらかった香木堂さんは、カテゴリーを整理して、「広島土産」で選ばれる商品に育ててきました。ECサイトはこれからです・・・!

江戸時代から続く老舗企業さんも商品数があまりに多くなりすぎて、「シリーズ」ごとにコンセプトを整理し、パッケージをチェンジさせてもらいました。コーポレートサイトもこれからです!
明治2年創業の徳永製菓さんもお取引先向けのコーポレートサイトと一般のお客様向けの「豆徳」のサイトを分けて作り、会社案内を作ったり、展示会のブースを作らせてもらっています。常にチャレンジを続ける、勢いのある会社です。
広島県外だと、倉敷にある「パワープラントコーヒー」さん。ここは、オリーブオイルとコーヒーを販売している・・・のですが、ずっと「なぜ?」という質問が絶えなかったところ、「field to cup~大地から一杯のカップへ」というコンセプトを作ったら、すごく分かりやすくなりました!

・・・とこのように、デザイン制作と違って、「はい、できました!」と納品したら終了という仕事ではないので、なかなか、実績レポートページにもまとめることができないのですが💦地味にこんなことをやっておりまして。常に10社前後のお仕事をやらせていただいているので、いつも追われている感はあります(笑)
それでも、ちょっとずつ、形になっていくのを一番近くで見せてもらえることが、なんとも嬉しく!
こういうのは、2~3年経ってから、やっと「作ってもらって良かった!」と言っていただけることが多いので、ホント、黒子みたいなポジションですが、それだけ、たくさんの企業さんと縁が続いていくということなのです。自分がちょっとは、お役に立っているのかな~と思えると、すごくやりがいを感じます。
つい、昨日も、創業70年以上になる事業者さんに、「言葉」を作りました。それが、我ながらイイ!と気に入った言葉だったので、早速お伝えすると、やっぱり気に入ってくださって😍 この小さな感動の余韻に浸っています(笑)
そんな毎日。私自身も、何をやっているのか、謎~と思っている方にも、伝わるような言葉を作っていきたい!




