レシピや撮影の仕事・・・よりも好きな仕事の話

20260225

私は昔から、レシピを作ったり(←料理家の仕事)、フード撮影のスタイリングや調理(←フードコーディネーターの仕事)があまり好きではありません(^-^; まぁ、嫌というほどでもないのですが、一番やりたい仕事ではない、そんな感じでしょうか。むしろ、そのレシピをどう活用すれば売上に貢献できるのか、どういう見せ方をすれば買ってみたいと思うだろうか、そんなことを考えることが楽しいのです。

つまり・・・「レシピを作る」という仕事や「撮影をする」という仕事の前に決めることに携わっていることが楽しいのです。

そこが「プロデューサー」と名乗るようになった理由です。プロデューサーは、どの業界でも「黒子」です。結果を出すプロデューサーは、そのうち黒子だけでなく、表に出るようになりますが、もともと、表舞台に立ちたくて黒子をやる人ってあんまり、いないと思うんですよね。だって、表舞台が好きだったら・・・芸能の業界でいえば、俳優として演技を磨いたり、有名人の付き人をやったりと、表舞台に繋がるような仕事をしますよね。

プロデューサーをやっている人は、もともと、舞台裏の仕事が好き、そんなタイプの人なんじゃないかと思います。それは表舞台を少しは経験してみて、自分がどっちタイプか?気付くということも多いです。

私も自分の名前よりも、商品の名前が広まってくれることの方が嬉しいです。でも、商品はどうすれば売れるのかな?どうすれば商品の認知度が上がるのかな?・・・と、考えるとき、やはり自分も経験してみるのが一番、分かりやすく、説得力が付きます。商品は、ジャンルによっても売れ方が異なりますが、コツを掴めば、応用できるはず。

今は、ローカルな食品、という売りたいエリアとジャンルが限られた中でなら、多少のコツは掴めています。だから、地方に拠点を置く食品企業からのご相談が増えました。少し古い本になってしまいましたが、シャ乱Qのつんく♂さんの著書「一番になる人」(サンマーク文庫)で、私が言いたかったことがたくさん書かれているので、嬉しかった記憶があります(*^-^*)

舞台裏の仕事に興味がある方はぜひ読んでみてください。つんく♂さんは、正直、シャ乱Qのボーカルだった頃は、特に興味もなくて(笑)、ミスチルが歌詞の中で、相手のことを「君」って呼ぶのに対して、シャ乱Qは「あんた」とか「お前」って呼ぶのが好きじゃやなかったんです!でもプロデューサーになってからは、イメージが変わりました。というより、著書を読んでからイメージが変わりました。自分の考え方や伝えたいことを表現するという点では、やはり著者はすごくイイ仕事です。この著者としての活動も好きな仕事です!

ちなみに・・・作家と著者という言い方がありますが、作家は本を出すことが仕事になっている人、著者は本業を持ちながら、本を出す人のことです。私は作家には興味ありません(笑)

20260225

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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