【はちみつ採蜜体験】竹原市「FUKUBEE」

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ずっと気になってた「FUKUBEE」!

今日の取材で「はじめまして」のつもりでしたが、その前に産振興のセミナーに来てくださいました(*^-^*)

今日は巣箱を見せてもらったり・・・

蜜蓋を取って、採蜜器にかけます。

遠心分離にかけて、濾したら、はちみつのできあがり!

防護服⁉を借りて、間近で見せてもらいました。福島さんが手に持っているのは、燻煙器。麻布を燃やして、煙をかけると、蜂が落ち着くんだそうです。意外~ いきなり煙攻撃に合ったらパニックになりそうなもんだけど。蜂にとっては、「これから巣箱を開けるよ~」みたいな予告になるんだそうです。

すごく面白かった! 実は養蜂家さんの取材はもちろん過去にも何度か経験済みです。でもこういうのは、養蜂家さんごとに色んな考え方や想いがあるから、ただの情報収集ではなく、作り手さんと縁を作っていくことが楽しいわけです。

今日の取材記事は、12月6日(土)の「ぶちうま継承プロジェクト」までに動画や資料をに反映させて・・・子供たちにもこういう養蜂家さんの取組を知ってもらいたいと思います。

また「ローカルフード専門メディア」にて、ちゃんとした記事にしますよ。

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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