江田島市商工会とアバンセとの新商品開発事業、いよいよ最終章です。バイヤーによる現地視察、試食会を経た新商品の誕生──そのすべてが結実する場として、2026年3月、アバンセminamoa広島店にて「江田島フェア」を開催しました。
ミナモア開業1周年に合わせて「江田島フェア」を展開
広島駅の新駅ビル内に2025年3月にオープンした「アバンセminamoa広島店」。「日常+高質」をコンセプトに、広島の銘品や全国のこだわり食材をセレクトするスーパーマーケットとして、地元のお客様はもちろん、出張や旅行で広島を訪れる方々にも親しまれています。

その開業1周年のタイミングに合わせ、新商品開発プロジェクトの集大成として「江田島フェア」を開催。店内の特設コーナー「アバンセ テーブル」を中心に、江田島の商品と今回開発した新商品を一堂に展開しました。

生産者自ら店頭に立った試食販売
江田島フェアの目玉は、生産者自身による試食販売です。
寺本水産の寺本さん、坪希旅館の三奈戸さんが店頭に立ち、お客様に直接商品の魅力を伝えてくださいました。お客様と生産者が直接言葉を交わすことで、商品の背景にあるストーリーが伝わり、単なる「買い物」を超えた体験が生まれていました。
寺本さんからは、奈佐美瀬戸の潮流で鍛え上げた「鍛え牡蠣」のこだわりや、ピザ・オイル漬け・佃煮それぞれの楽しみ方をご紹介。三奈戸さんからは、明治から続く坪希旅館の味をご家庭で楽しんでいただくための温め方のコツや、鯛めし・牡蠣めしの食べ比べの提案などがありました。

フェアの成果 ── 目標数値を達成
江田島フェアは、売上目標を達成するという嬉しい結果で幕を閉じました。
現地視察で生産者と信頼関係を築き、試食会で商品の完成度を高め、そしてフェアという「お客様に届ける場」で成果を出す。このプロジェクト全体を通じた一連の流れが、しっかりと結果につながりました。
生産者にとっては、広島駅直結という好立地で自分たちの商品を広くアピールできる貴重な機会となり、アバンセにとっては、他にはない地域の魅力ある商品を品揃えに加えることができました。まさに「三方よし」のフェアだったと言えます。

プロジェクト全体を振り返って
舞台裏では大変なこともありました。例えば・・・時期が年末年始を挟んでいたので、新しくお取引をするにあたっての口座開設等の手続きに時間がかかってしまったことなど。ある程度の予想はした上で、スケジューリングしていたつもりでしたが、時間はあっという間に過ぎます💦
江田島市商工会は、局長はじめ、松本博之課長のフォローが手厚くて、大変助かりました。
事業者さんとの橋渡し役をしてくださる方がいないと、なかなか実現しません。でもやり切ると、関わったみんなにとって良い経験になります。
同様の事業をやってみたい!と思われる団体、企業がありましたら、ぜひお問い合わせください。

