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フードプロデューサー育成講座(初級)の体験&説明会

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皆さん、こんにちは。平山友美です。

2024年春から「フードビジネス実践講座」を開講しています。

忙しいわりに儲からない、お金の話ができない、気が付いたらボランティアばっかり・・・
一生懸命やっているのに、ちっとも儲からない、
お金がすべてじゃないけど、ちょっとは儲かってくれないと、やる気無くす~

なんていう思いを抱えながら「料理の先生」をやっている方、

フードコーディネーターとして独立しい…! と、思ったけれど、なかなか自分では仕事が取れない、
いつも代理店さんからのお仕事で、自分がもらえる分は少ないなぁ、
もっと大きくビジネスを展開したい…

そんな風に思っている方って、いませんか?

実は私がそうでした。
そんな私でも、さすがに25年も経ったので(笑)
「食」の仕事だけで暮らしていける生活力をつけることができました。
そして、何よりも、やりがいがある!
そんな「仕事が楽しい!」と胸を張って言えてしまう私が少しでもお役に立てるとしたら・・・

今回は、第2期生募集に向けて開催している無料の体験&説明会について、レポートします。

Check !!
  • フードプロデューサー育成講座(初級)の体験&説明会ってどんなこと、やってるの?
  • そもそも、フードプロデューサーって何する人?
  • 講座に興味はあるけれど、参加する勇気がない・・・

そんな方にも、体験&説明会の様子をお伝えできればと思います。ぜひ最後まで読んでみてください。

食の仕事に携わっていきたい料理家さん、フードコーディネーターのための実践型カリキュラム「フードプロデューサー育成講座(初級)」を第2期生 (2025年1月スタート)を募集中です。詳しく知りたい方はLINEにご登録ください。LINEの登録はこちら

目次

家事手伝い⇒専業主婦からの、いきなり社長

ちょっと・・・上の「コピー」は、カッコつけすぎましたかね⁉ (^-^;
体験&説明会では、私の自己紹介をしました。公にしていない!本当のプロフィールです。

私は、これまで、家事手伝い、専業主婦、社長・・・この3つしか、やったことがありません。
つまり・・・どこにも就職をしたことがありません。

なぜ、そんなことになったのかは、割愛しますが💦時代的な背景もございました。

それでも、今年で20歳になる娘が生後半年の時に、なんと、予想外に離婚することになりました。
外で働いたこともない私には、前職の縁もなく、身内が食の事業をやっているわけでもなく、何の経験もないし、資格もない、乳飲み子を抱えた、ただのヒト・・・

当時は、女性の創業支援とか、起業塾なんていうものもなく、ロールモデルもない、そんなところから、手探りで始まった仕事人生なのです。

最初は、来た仕事は何でも言い値で引き受ける何でも屋さん

レシピを作って・・・という依頼があっても、ほとんど無償状態。
撮影もできる?って頼まれて、カメラがなくて、
仕方ないから、カメラを買ったけど、何度もやり直しを言い渡され・・・💦
丸一日掛かって、2品しか撮れず、材料費も込みで3000円とか(^-^;

でも、やるしかなかったのです。
だって、他に仕事がなかったから。

100% 企業や自治体とのお仕事に

それがあるときから、ちゃんと、食べていけるようになりました。
一馬力で育てた娘も、今は東京の私立大学に通う大学生です。学費と生活費と東京の家賃と・・・正直、余裕ではないけれど、ちゃんと、広島で自分の生活と、東京で娘の生活が成り立つくらいの生活力をつけることができました。

こうなるまで、何があったと思いますか!?

最初から意図していたわけではなかったのですが、
私は、あることを貫いてきました。
今思えば、それが正解だったのだと!確信しています。

1つ目の秘訣は、このことをお話しました。

メディアとのご縁でステージアップ!

皆さんは、毎日、新聞を読んでいますか?
いえ、地元の新聞を購読していますか? と聞いた方が良いでしょうか?

「スマホでニュースはチェックしてます」っていうのがイマドキなのかもしれませんが、地方では、絶対的に新聞です!!

影響力の問題というより、信用度です。
はっきり言って・・・経営者で地元の新聞に目を通さない人はいません
何らか、地域貢献したいと経済活動をしている経営者なら、地方版のページにも必ず、目を通します。

実際、私が現在、お仕事をしている企業の社長さんたちは、初対面のときから「新聞でよくお名前は拝見していました」と言ってくださいましたし、新聞に顔写真が載ると、「平山さん、また出てましたね!」ってメッセージをくださるのです。

一般の消費者の方は、私のことなんて、知りません。私はタレントでも有名人でもなんでもないヒトなんです。
でも、食品企業の経営者や県や市の食に関係する部署の方にはとても知られているヒトなのです・・・

ここが重要ポイントです。
企業からの仕事が来ない、
企業とのお仕事がなかなか続かない、という方は
SNSにしか目を向けてない場合がとても多いのです。

SNSのDMから来る「企業案件」なんて・・・
そんなの・・・生活できるレベルにはなりません。
もしインフルエンサーになれたとしても
10年以上、続けられると思いますか?

地方では、「新聞」を大事にします。
新聞には、読み方があるのです。
体験&説明会では、この「新聞の読み方」についてもお話しました。
これは、超有料級のお話だったと自負しています☆

そして、新聞に出るチャンスを掴んでも、
ほとんどの方が継続しません。
1回出て終わり、
又は回数が決まっている連載を担当して終了する方が多いのではないでしょうか。

私は、地元の中国新聞に連載をもたせてもらって、トータルで14年半も!
携わらせていただきました。

これについては、こちらの記事をご覧ください。

さらに、長期の連載を終えてからも、今度は「ひろしま食の手帖」というご当地スケジュール手帳を
共同出版することになりました。
発売に際して、広島県知事に表敬訪問させていただきました。
これね・・・そこそこの規模の企業さんでも、なかなか、知事にアポは取れないんですよ。

私は、会社のホームページに「メディア実績」のページを作っていますが、
このページは、毎月、数記事を更新しています。 実際毎月、必ず何かのメディアに出演、掲載があるのです。

毎月、プレスリリースを書きまくってるわけではありません💦実際、プレスリリースって、ほとんど書いたことないです(^-^;

なぜ、メディアとの良い関係が築けてきたのか、
2つ目のお話はこれについて、ズバリ! お話しました。

フードプロデューサーは、何する人?

そして最後の話題は、フードプロデューサー育成講座の中身について。

料理家、フードコーディネーターとも異なるフードプロデューサーの仕事について
お話しました。


1期生に大好評だった合宿については、特に!熱く語りました。
対面合宿については、一部、こちらにもレポートしていますので、ぜひご覧ください。

その他、講座の内容について、質問もたくさん!

この講座は、あらかじめ、カリキュラムも料金も明記しています。
無料で体験&説明会に参加させておいて、聞いてびっくり、高額講座・・・ということはございませんので💦ご安心ください。

そして、なぜ、この料金なのか、ということも講座の中でお伝えすることの1つです。
料金設定の根拠が示せないと、
企業に対して、見積書が書けません。

もう「言い値」で何でもやっていた頃の私ではないのです(笑)

商品の値段にも、理由があります。
食品にも高い!と言われる商品はたくさんあります。
なぜ、この値段になるのか、
それがお客様にきちんと示せないと
ただこだわってるから高い、では売れないのです。

今の私の仕事、
他の多くのフードコーディネーターさんや料理家さんと違う点を挙げるなら、
自分の名前を冠にした法人格をもって、100%企業や自治体との仕事で、10年以上の実績を出していること・・・でしょうか。

教室をやりながら、企業の仕事をするというスタンスではありません。

今の私は、料理家さんやフードコーディネーターさんに仕事を発注する企業と同じ目線を持っているのです。

だからこそ、企業や自治体の方から見て、「こういうヒトだったら、仕事を頼めそうだな・・・」という勘がはたらくのです。自分が辿ってきた道だから、料理や食の仕事にド素人なヒトよりも、かなり高い確率で、その勘はアタリます(*^^)v

受講生には、しっかりフォローさせていただきます。
そして、「食」の仕事が楽しい!と、共感しあえる仲間を増やしたいと思っています。

また体験&説明会は、随時、開催していますので、
予定の日程でご都合が合わない場合も、
お気軽に、リクエストしてください。

本気の方、やる気のある方だけにお届けしたい講座です。

※カリキュラムや料金について、
知りたい方は、こちらをご覧ください。

食の仕事に携わっていきたい料理家さん、フードコーディネーターのための実践型カリキュラム「フードプロデューサー育成講座(初級)」を第2期生 を募集中です。詳しく知りたい方はLINEにご登録ください。LINEの登録はこちら


 弊社は「強みを言葉にする」ことを得意としています。新商品の企画開発や販促物の制作、ブランド作りに関わるご相談を多くいただいています。その他のことも、「食」に関することでしたら、お気軽にお問い合わせください。

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