【実績レポート】試食会から新商品が誕生!坪希旅館×寺本水産 ── RCC「イマナマ!」でも紹介

試食会

江田島市商工会とアバンセとの新商品開発事業。バイヤーが江田島市内の事業者を巡った視察ツアーの様子もまとめましたのでぜひお読みください。

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今回は、その視察と商談を経て行われたアバンセ本社での試食会、そしてそこから誕生した新商品についてレポートします。


目次

アバンセ本社で試食会を開催

江田島市の事業者から開発中の商品が届き、アバンセ本社にて試食会を実施しました。アバンセの根石社長をはじめバイヤーの皆さんが参加し、商品一つひとつの味わいや品質、パッケージ、販売ポイントについて意見交換を行いました。

現地視察で生産者と直接対話し、素材のこだわりや製法を理解したうえでの試食だからこそ、「この商品の背景にあるストーリー」まで共有できる場になったと思います。活発な議論の末、商品化が決定。江田島の食材を活かした新商品が誕生しました。

根石社長と立川バイヤーにインタビューしました。こちらもどうぞご覧ください。


誕生した新商品

現地視察から商談、試食会を経て、2つの事業者から計4つの新商品が生まれました。


坪希旅館 ──「鯛めし&牡蠣めし」

江田島で明治時代から続く老舗料理旅館「坪希」から誕生したのは、冷凍の「鯛めし&牡蠣めし」セットです。

坪希の看板メニューである鯛めしは、瀬戸内海で育った天然真鯛から丁寧に出汁をとり、ひと釜ずつ炊き上げる自慢の味。「ふくふく鯛めし」として、えたじまブランドにも認定されている実力派の商品です。これに加えて、広島が誇る牡蠣の旨みを凝縮した「牡蠣めし」をセットにしました。

電子レンジで温めるだけで、料理旅館の味をご家庭で楽しめる手軽さも魅力。お子さまからご年配の方まで幅広く喜ばれる、優しくも奥深い味わいに仕上がっています。


寺本水産 ──「鍛え牡蠣」を使った3つの新商品

もう一つの新商品の担い手は、昭和初期から三代にわたって牡蠣養殖を続ける「寺本水産」。瀬戸内海・奈佐美瀬戸の潮流の速い海域で、甘やかすことなく厳しく育て上げた「鍛え牡蠣」は、プリッとした食感と濃厚な甘み、うま味の強さで多くのファンを持つ逸品です。

その鍛え牡蠣を使い、今回3つの新商品が誕生しました。従来の「海の子」のラベルもこれに伴い、「鍛え牡蠣シリーズ」としてリニューアルしました。

① 鍛え牡蠣のピザ

江田島産の鍛え牡蠣をたっぷりとのせたピザ。牡蠣の旨みとチーズのコクが重なり、ワインにもビールにも合う一品です。冷凍で届き、オーブンで焼くだけで本格的な味わいが楽しめます。

② 鍛え牡蠣としらすのオイル漬け

鍛え牡蠣と江田島産のしらすを、オリーブオイルで贅沢に漬け込んだ一品。そのままおつまみとして楽しむのはもちろん、パスタやバゲットに合わせたり、料理の隠し味にしたりと、幅広い使い方ができる万能アイテムです。

③ 鍛え牡蠣と海苔の佃煮

鍛え牡蠣の旨みと海苔の風味を掛け合わせた佃煮。ご飯のお供としてはもちろん、お茶漬けやおにぎりの具にしても絶品。和食の食卓にすっと馴染む、しみじみおいしい商品に仕上がっています。


RCC「イマナマ!」で紹介されました

今回誕生した新商品は、RCC中国放送の情報番組「イマナマ!」の人気コーナー「街ネタ知りたガール」で取り上げていただきました。

番組では、江田島の食材を活かした新商品の魅力や開発の背景が紹介され、視聴者の皆さんにも江田島の食のポテンシャルを知っていただく機会となりました。



この後、アバンセminamoa店で「江田島フェア」を開催します!

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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