こんにちは。フードプロデューサーの平山友美です。
- とにかく牡蠣が好き!という方
- マガキと岩ガキの違いがイマイチ、分からない
- 隠岐の島ってどこ?
- プチトリップで隠岐の島に行こう!と、思ってる方
などなど、今回は「隠岐の島」からのご当地酒、スイーツと共に、巨大岩ガキをお楽しみいただきます。
ちなみに、ワタクシ、平山は急な出張のため不在にしておりました。そんな回も貴重なのでぜひご覧ください。
ライブコマース出演者(登場人物)
友美:平山友美(ひらやまともみ)
ローカルフード大好き、地域食品専門のフードプロデューサー。新商品の企画開発や販促物の制作に携わっています。商品の魅力を言葉にしたり、魅力的に見えるような器を選んだり、盛り付けを考えるのが得意です。当ライブコマースチャンネルの主催者でもあります。
会社のホームページはこちら。インスタグラムはこちら。
しおり:八谷しおり(やたがいしおり)
司会者・ナレーターであり、役者。現在は中国放送「イマナマ!」にリポーターとして出演する他、ドラマ(BSジャパン「ワカコ酒」シリーズ)にも出演。料理は専ら食べる専門!特技は、料理の調味料を当てること。
インスタグラムはこちら。リットリンクはこちら。
進藤史裕(しんどうふみひろ)
広島市出身の広島育ち。中国電力で9年間働いたのち、ベンチャー起業CodeFoxという会社の代表をしており、ブロックチェーンを用いた新しいWeb技術によるソリューションを提供しています。
ホームページはこちら。スパークンはこちら。
ライブコマースの掛け合い(対談形式)
ライブコマースの掛け合いを対談形式で記事にしてみました。(実際のライブコマース動画は下記よりご覧いただけます。)
CodeFoxの進藤さん
さて、今日はともみさんが居ません!
一人ではさみしいのでお姉ちゃんを呼んできました。
こんばんは、ホンマルラジオ広島のつじのりこです。
同じく奥田朋子です。よろしくお願いいたします。
今日はこの2人のパワーに負けないように努めてまいります(笑)
本日のゲストをご紹介します。
はじめまして。ベンチャー起業CodeFoxの進藤です。
よろしくお願いします。
どう言った内容のお仕事なんですか?
今「推し活」って流行ってますよね。
簡単に言うとブロックチェーンなどの技術を使って企業や自治体を推す活動をしています。
ブロックチェーンはどんなものですか?
市町村の課題に誰でもアイディアが応募できて、優秀なアイディアにはブロックチェーンで利用できるお金が分配されるんです。
のりこさん詳しい!
先ほどラジオの収録で予習しました(笑)
隠岐の島ブランド岩がき「春香」のお取り寄せ
進藤さんの気になるお取り寄せは何でしょうか?
隠岐の島の海士町特産のブランド岩がき「春香」です。
インスタグラムもあります。
すごく立派!!手からはみ出そうな大きさです。
岩がきって今が旬なんですか?
真がきの旬は秋ですが、岩がきは春から夏なんです。
牡蠣のシーズンが終わったと思ってたからうれしいです。
「春香」はどこで知ったのですか?
実は海士町のアンバサダーをしています。
先程お話しした「推し活」を海士町の地域自治体でもやりたい想いがあったそうで声を掛けていただきました。
すごいですね!そんなことがあるんですね。
岩がきと真がきはこの様な違いがあります。
岩がきはSサイズで170gあります。真がきは100g程です。
かなりのボリュームがありますね!
岩がきはお刺身で食べられるのが魅力の一つですが、日本海側の豊富なプランクトンで育っているからなんです。
普通の岩がきの養殖は1年ほどですが、「春香」は3年もかけて大きさと安心・安全を確保しています。
食べチョクでお取り寄せもできますよ。
日本海の荒波で時間をかけて育つからこその大きさなんですね。
ピアスタイム
今回のピアスは牡蠣づくしですね!
私のは、広島牡蠣とカキフライです。
こちらは、ピアスで普通の真がきと海士町の岩がきの大きさ比較ができます!
わぁ、もみじおろしものってる!
そして海士町の岩がきが大きい!
すごいリアルですね。
岩がきと真がきのサイズ感もよくわかります。
緊張の牡蠣打ちタイム
牡蠣を開けられるか不安でしたがアンバサダーの進藤さんがいるなら大丈夫!
安心感があります。
でもしおりちゃんもチャレンジするでしょ?
えーできるかなー。
コツはあるんですか?
この辺りに貝柱があるのでスキマからナイフを入れて切ったら開きます。コレは開けやすい牡蠣だと思います。
ありがとうございます。
ケガしない様に軍手をつけてチャレンジします。
しおりちゃん経験者だから大丈夫。
わぁ…緊張する…ナイフは入ったけどここからどうしたらいいですか。
こうガシガシ切る感じで。
中が空洞だから手応えがわかりません、むずかしい〜。
がんばれ〜。
僕も開けてみます。…あ、開きました。
はや〜い!
すごい!試食用に洗いますね。
―――15分経過―――
待って!どうしよう開かない。バトンタッチしていいですか。
わかりました。
…開きました、特別デカかったですね。これはむずかしい。
ありがとうございます!きれい!
…盛り付けがまたむずかしい。これであってる?
改めて友美さんの存在がすごいです。
試食タイム
では乾杯しましょう。「とって隠岐のはっさく酒 隠岐結結」です。
「油井(ゆい)は島根県唯一のはっさくの産地であり国内最北端での栽培地です。この「油井のはっさく」と純米焼酎をベースに、果汁7%アルコール度数7%のすっきりとした甘味とはっさくの酸味とほのかな苦みが特徴のリキュールに仕上げました。」だそうです。
乾杯!
はっさくの風味がおいしい!
軽やかで飲みやすいです。
ではさっきまでがんばってた岩がきをいただきましょう!
オススメの食べ方はありますか?
レモンをかけてそのまま食べるか、ポン酢でもおいしいです。
一口でどうぞ。
大きいなー!いただきます!…大きすぎて一口に入りませんでした。
おいしい!
普通の牡蠣と違って歯応えがいいですよね。
確かに歯応えしっかりです。
すごく牡蠣のエキスが出てきてジューシー。
本当にどぅるんって感じで濃厚です。
レモンがさっぱりとします。
乾杯のお酒がまた合います。
今日は隠岐の島からスイーツも届いております!
「イグリ」と「さざえ最中」です。
わーい嬉しい。
「イグリ」は「隠岐の伝統行事である「いぐり凧」より命名されたパイもちで、島で生まれ育った菓子職人が想いを込めてひとつひとつ丁寧に手で包み焼き上げていると言う焼き菓子です。」だそうです!
凧の周囲にえぐったような十個の耳があることが特徴で、毎年4月の第二日曜日には「隠岐いぐり凧祭」が開催されます。初節句を迎える子どもたちの健やかな成長や無病息災を願う親族の想いをのせ、天高く揚げられます。
しっとりなパイ生地とあんことおもちの相性が良いです。
おもちの他にくるみも入っていますね。
おいしい。こういうの大好きです。
「さざえ最中」は「隠岐の島の特産品である「さざえ」そっくりな最中。中は甘さ控えめな藻塩つぶあんとお餅を入れました。」注意書きで「※本物のさざえは入っておりません。」とあります。
おいしそう!
見た目がかわいい〜。
(※写真の左はそのまま、右はトースターで焼いたもの)
トースターで温めた方が美味しいそうなので温めました。皆様どうぞ。
いただきます!皮がパリッとしておいしい。
こちらもあんことおもちが入っていますが風味が全然違いますね。
焼くとおもちが少しとろけてまろやかな味です。
最後に
さて、そろそろ終了の時間が近づいてまいりました。
進藤さん、今日はいかがでしたか?
緊張しましたが楽しかったです。
今日この配信をご覧の方の中にもチャンネルを応援「推し活」で見ている方もいるかもしれません。
ぜひそのパワーを自治体や推しの企業にも向けていただければと思います。
新たな推しと出会うためにも知る、つながるって大切ですね。
岩がきが開くか心配しましたが楽しかったです。
みなさん、ありがとうございました。また来月もお会いしましょう。
次回予告
次回は5月18日(土)20時~です。
どうぞお楽しみに。
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