フード撮影のスタジオとして作ったキッチンのお話

20260210

今日は江田島でロケでした。カメラマンのYさんが・・・めっちゃ、懐かしい。10年ぶりくらいにお会いしました。イメージ的に、やめていく方も多い業界のような・・・そんな中、10年後も変わらず、仕事の現場でお会いできる方がいると、すごく嬉しくなるものです(*^-^*)

今回の番組は、RCCのイマナマ!の中の一つのコーナーでした。放送は3月16日(月)の予定です。

ロケのあと、うちのオフィスに移動してちょこっと収録でした。

ディレクターの加藤さんの「コンプ・アニ」という事務所、実は私もなぜか、写真だけは載っています。コンプ・アニができる前から知り合いだったので、まだタレントさんもそんなに多く所属してなかった立ち上げのときに、協力する形で掲載してもらったのです(*^-^*)今はもう!そんな、私の写真なんて消してもらってもいいくらい、素敵なメンバーが集まっておられます。

ところで、キッチンのお話、今日の本題です。
うちのオフィスは、立ち上げ当初から、「フード撮影のスタジオ」を意識して作ったものでした。今の場所に移して21年、4年前にリフォームしましたが、今でも片付いていると(笑)こんな感じです。

「撮影用」というのは、何を以ってそう言うのかというと、まずは「商品名」が見えるものを置かないということです。洗剤や調味料など。これらは、必ず別の容器に移して使うようにしています。普段から、容器に移して使う、ということを習慣にしているので、私にとっては普通のことだと思っていましたが、初めてくる方は生活感の無さに驚いてくださいます。

ただ生活感を消すためだけなく、スポンサー様への配慮という意味があります。撮影のお仕事を引きうけるときは、必ずお客様がいて、主役の商品があるからです。

幸い、家電の撮影の仕事は来ないので(笑)ホットクック出ていることなどは問題になったことはありません。邪魔だったら、どこにでも移動できますしね!←と、この可動式でものを置くというのもポイントです。
例えば・・・シンク内も水道の下で洗う、みたいなシーンの場合は、シンクの中も何もない状態にすることができます。もともとシンク内にスポンジ置き場もありません。生ごみの水切り用の三角コーナーも使っていません。

そして、自分の趣味を反映させないことも大事。趣味が色濃く出れば出るほど、それに合ったシーンの撮影しかできなくなってしまいます。ちなみに、キッチンの向かい側には8人掛けのテーブルがあるのですが、背面の壁にはマグネットが埋め込んであって、壁紙を変えることもできます。

The 業務用、というほどクールにもしたくない、家庭的なところは残しつつ、撮影で複数のシーンに対応できて・・・面材も白だとライトの反射が邪魔になるので、マットな黒ベースのものにしました。真っ黒でもなく、汚れも目立たない&落ちやすいので気に入っています。

引き出しは、すでに手持ちの道具や食器類の置き場を考えて設計したので、ぴったり収まっています。ただ・・・食器はどうしても増えていくので、溢れはじめると、別室のバックヤードに置き場を作ることになるのですが。

リフォームして4年かな、さすがフルオーダーのキッチンだけあって、今でも不満なところはありません☆「こうしておけばよかったなぁ」という風に思ったことがない・・・このキッチンは、私の一番の仕事のパートナーと言っても過言ではありません。

・・・と言いつつ、最近はキッチンで仕事をする時間はかなり減っているのですが(^-^;

次に整えるとしたら、デスクワーク用に書斎でしょうかねぇ~😉

20260210

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この記事を書いた人

平山 友美のアバター 平山 友美 ひろしま食の手帖編集部 代表

フードプロデューサー。「情報は自分の足で稼ぐ」をモットーに、地域食品・郷土の味を取材しています。新聞や情報誌、専門誌に10年超えの長期連載を担当。「NHKきょうの料理ビギナーズ」にも寄稿。「TBSテレビ 熱狂マニアさん」などに出演。

その他、広島・岡山・東京を中心に食品企業の事業相談(商品や会社の強みをどう伝えるか、を言語化して、展示会や売場での見せ方を考える仕事や売り方を考える仕事)や「食」を軸にした観光系の仕事(ツアーや体験造成など)をしています。

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