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中国新聞×アバンセのコラボ お弁当開発&販売

中国新聞の連載「エッヘン!産地ごはん」と地元スーパー「アバンセ」がコラボして、広島県内各地の「おいしい」を詰め込んだお弁当を開発、商品化して全国コンテスト「お弁当・お惣菜大賞」にも挑戦することにしました!

このプロジェクトをプロデュースさせていただきました。

まず、アバンセの店長、パートナーさんたちが提案してくれたメニューをもとに、お弁当のおかず候補を10品決めました。

この10品を中国新聞の紙面とデジタル版とで発表!
皆さまからのアンケートで上位6品を選びます。

このときの記事は、一面で紹介していただきました。

同時に「エッヘン!産地ごはん」のInstagramなどでも紹介したり(*^-^*)

根石社長(※現在は株式会社ユアーズ会長)のインタビューを撮る記者の赤江さん

販売前は、アバンセにも取材が入りました。

こちらが実際にアバンセの売り場に並んだ様子です!

6品のおかずはこんな感じ。

天然真鯛のレモン南蛮

広島牛とこんにゃくのオイスターソース炒め

大長なすの豚肉巻き

女鹿平舞茸の柚子こしょう唐揚げ〜レモンタルタル

安芸津じゃがいもと原木椎茸のジャーマンポテト風

植本わさびのマヨチキン

私も「食材ピアス展」で、6品を実食してもらえるようにしました!

この時の試食会の様子は、新聞にも取材していただきました。

そして遂にお弁当に入るおかず3品が決定!

そしてお弁当が完成!

帯のイラストは、私も大ファンのTomoko Suenagaさんの手描き。

もちろん、お弁当は大好評をいただきました\(^o^)/

そして「お惣菜・お弁当大賞」にエントリー。
結果は、入選でした。

ちょっぴり残念ではありましたが、このお弁当の開発から販売、コンテストへの結果までを見てもらったことで、広島県の食材にも関心をもってもらい、地場の食材を積極的に買おうと思ってくれる消費者が少しでも増えてくれたなら、うれしいです。

私にとっても、10年以上のおつきあいになる中国新聞社様、廿日市店オープンのときからたくさんのお惣菜商品を作ってきたアバンセの皆さんと一緒に、広島愛がギュッと詰まったお弁当を作り上げることができて、とても幸せなお仕事でした。

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